稲刈りのすんだ水田で夏羽から冬羽に代わる時期のチュウサギです。餌は主としてイナゴやカエル、ザリガニ、魚類などを餌にしているようです。その中でもイナゴ、カマキリ、バッタなどの昆虫類が大好物です。
千葉県成田市の水田地帯で撮影。
水田でエサ探しをするチュウサギです。冬羽のチュウサギは嘴が黄色で先が黒く、目先は黄色です。ダイサギの目先は青緑色で区別できます。
千葉県成田市で撮影
中型のシラサギで、夏鳥として日本に渡来して繁殖もする。嘴は短めで先が黒い。足の指は黒いのでコサギと識別できます。
足の指は黒く、嘴は黒いサギ類はチュウサギです。餌は主として昆虫類が多く、その他ではカエル、ザリガニ、魚類といったところです。産卵は4~8月、卵の数は3~5個、抱卵日数は23日である。このチュウサギは涼しい川の中にある岩の上で羽のお手入れです。
埼玉県熊谷市の河川敷で撮影。
チュウサギです。目元が黄色く、嘴は黄色く先が黒いのが特徴で、胸や背に長い飾り羽あります。河原の草むらで昆虫をみつけて餌にしているようです。
千葉県八街市で撮影。
以上、チュウサギ:コウノトリ目/サギ科、でした。
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光のプーさん
とっても綺麗です。 羽は勿論ですが、首筋が又いいですね。 羽の先というのでしょうか、動きと、日があたって透けて素敵です。
鵜の目
光のプーさん。せっかくコメントをいただきながら返事が遅れまして申し訳ありません。
このところは飛翔のテーマにこだわっていますがよく撮れません。初冬になると渡り鳥が来ますが悪いウイルスと一緒に来られると困ります。