マヒワ:スズメ目/アトリ科

マヒワ
       スズメ目/アトリ科のマヒワです。漢字は真鶸と書きます。
 マヒワはユーラシア大陸の亜寒帯で棲息・繁殖していますが気温が低下する時期には冬鳥として多数が日本その他の地域に渡来し、越冬します。
マヒワ
 マヒワは体全体が明るい黄色と黄緑色で2本の黄色い翼帯が見られます。体長は12㎝、翼巾は22㎝と小さな体系です。マヒワの群れでは「チュィン、チュィン」とコーラスがきかれます。生活は枝から枝へ渡り樹木の種子などををついばんでいます。
               :千葉県佐倉市にて撮影。
以上、マヒワ:スズメ目/アトリ科、でした。
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2件のコメント

  1. 光のプーさん

    綺麗なすがすがしい写真ですね。マヒワもそうですが、枝の動きとか、空がとても素敵です。

  2. あけましておめでとうございます。
    ウソのように青い空でした。
    初冬ならではの空と、枝が鳥以上に綺麗に撮れました。今年も宜しくお願い申し上げます。

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