チュウシャクシギ:チドリ目/シギ科

チュウシャクシギの画像
旅鳥として水田にやってきたチュウシャクシギ:旭市にて
チュウシャクシギ
ピピピピッ、と鳴きながら飛んでいました。チュウシャクシギ千葉県行徳にて

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千葉県旭市の水田地帯で休憩(?)しているチュウシャクシギです。下に湾曲した嘴をもち、淡色の中型のシギで、日本には旅鳥として春・秋に飛来します。主に干潟、水田地帯で浅い水中を歩きながら長い嘴を使ってカニなどを捕食するようです。繁殖はツンドラ地帯で、巣は地表に作られ卵は通常4個が多い。抱卵は27~28日間、雛は5~6週で独立する。

田植えが済んだ水田の畔に徳利のようにみえたのは

チュウシャクシギ(チドリ目/シギ科)でした。

下に湾曲した長い嘴を水田などの土の中にさしこんで

カニ、昆虫などを採食する。

チョットちかずき過ぎたようです。警戒モード。

飛んで行かれました。千葉県旭市の水田地帯。

以上、チュウシャクシギ:チドリ目/シギ科、でした。
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1件のコメント

  1. 光のプーさん

    お早うございます。 餌を狙っているぞ・・という感じでしょうか? 口ばしと、足の動きからわかるように思います。 暑くなってきましたが、また夏の鳥楽しみにしております。

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