フクロウ目/フクロウ科のアオバズクです。漢字では緑葉梟と書きます。アオバズクはインド・ヒマラヤ・東南アジア・中国東部・朝鮮半島・ウスリュー地方に分布し日本には雌雄は夏鳥として渡来し繁殖する。毎年同じ大木に巣を作る。アオバズクの雌雄はほぼ同色で、丸い頭と黒っぽい顔、そして虹彩が黄色い大きな目は印象に残ります。脚は狩に適応しているのかとても立派です。体の大きさは体長29㎝翼巾71㎝でフクロウ目としては小型になります。このアオバズクですが、頭部が大きく、黄色の虹彩はインパクトの強いですが、胸から腹部の白地に茶色い縦班も綺麗です。
千葉県習志野市で撮影。
アオバズクに出会えました。今日は目をパッチリあけて「近寄るな」とでも言いそうな風情で怖そうな目つきをしていました。雛はもう孵化しているのでしょうか。雛の巣立ちが待ち遠しいです。
千葉県佐倉市で撮影。
アオバズクが今年もやってきました。昨年と同じ大木の枝に止まってこちらを警戒しているようです。昨年と同じオスのようです。(6月4日撮影)
ヒナの巣立ちが見られるかと訪ねましたが,オスの親鳥だけでした。ヒナの巣立ちが見られる時期ですが。また出かけてみます。
千葉県佐倉市で撮影。
茶色の頭部に金色の目玉が特徴のフクロウ目/フクロウ科のアオバズクです。ウスリーから中国東部、インド、そして東南アジアの島々で繁殖する。日本には5月下旬に渡来して、繁殖は神社などの大木の樹洞に2~5個の卵を産む。主にメスが抱卵し、オスはその間、巣穴の見える枝に止まって見張りをします。この写真はオスが見張りをしている状況と思います。
千葉県佐倉市で撮影。
昨日巣から出たばかりです。目がパッチリしているヒナと眠くてしょうがないヒナと昨晩は何をしていたのでしょうか?。こうしてしばらくの間、親からエサをもらってすごしています。やがて巣立ち、渡りと忙しいスケジュールが待っています。ヒナに与える餌は昆虫、カエル、小鳥などの様です。
アオバズクです。今年も6月にはいってすぐに昨年と同じ大木で観察されるようになりました。黒褐色の頭、金色の目、腹部は白地に褐色の縦班が鮮やかです。近くの巣で雌が抱卵しているようです。
千葉県佐倉市にて撮影。
アオバズクです。2~3日前にご当地佐倉市に飛来した模様。2日前には多分カップルとおもわれる2羽が並んでいましたが、今日は日中なので1羽だけで眠っていました。
10m以上ある大木で葉が混んでいる枝にとまっていました。
風が強いので目があきました。鋭い爪が見えます。
両翼と尾羽を広げてウオーミングアップでしょうか。サアー夕方になったので餌を探しにゆこーかなといったところでしょうか。
初めて、動画撮影に挑戦。
青葉木菟、青葉梟 (https://bird.laboratory.ne.jp/2017/05/18/223439.html)
と同じ日、同じ個体 だが、鳴く様が撮れた。
うれしい。
撮影方法に改良をしていきたい。
▼動画、撮れた
【注意】風が強くて 雑音が多いので音量にご注意下さい。
▼[アオバズク]こっち向いてくれた
▼[アオバズク]餌取は夜なので眠いです。
▼[アオバズク]クロネコのエンジン音にも動じず。
▼[アオバズク]今日は風が強くて安眠できません。
以上、アオバズク:フクロウ目/フクロウ科、でした。にほんブログ村
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