スズメ目/ムクドリ科のムクドリです。漢字は椋鳥です。体の大きさは体長24㎝、翼巾40㎝でスズメより大きく鳩より小ぶりです。ムクドリは雌雄ほぼ同色で雄の成鳥は頭部が黒く、額から前頭や顔、喉に白色の部分があります。雌は全体に雄より色彩が淡く、頭部の白斑は小ぶりです。時々「キュルキュル、ジェーッ」などと地鳴きし、餌をさがしながら歩き回ります。
千葉県習志野市にて撮影。
ムクドリは足を交互にだして歩くタイプです。芝生の上で餌を探して歩く姿を良くみかけます。非常に活発に動き回りながら賑やかな特徴のある鳴き声です。初夏の公園の植え込みの下で見かけました。
草地をあるきながら餌探しでしょうか。早春の夕方のムクドリです。
たまには一羽で・・・。 ムクドリ
落果したプラムをたべにきたムクドリ
人家の近くに群れで棲息する。白い顔にオレンジ色の口ばしが目立ち全体に黒っぽい小鳥です。いつも騒がしく鳴き交わして木の実、昆虫類を餌としています。
紅葉したハナミズキに飛来して 赤い実を食べつくしてしまったムクドリです。まだ残っているか探しているようです。橙色の嘴、白い顔、体は黒っぽい中型の鳥です。大群で飛来すると夜中も騒がしく鳴き交わしています。
ムクドリです。サッソウと大股で歩いています。嘴と脚のオレンジ色が目立っています。今日は真夏日で暑そうにしていました。
千葉県佐倉市で。
以上、ムクドリ:スズメ目/ムクドリ科、でした。
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