JRの鉄塔の構造物に停まったオスのチョウゲンボウです。オスは顔と頭それに尾が灰色で、背面が茶褐色です。尾は長めに見える。ハヤブサの仲間に分類されます。
千葉県佐倉市にて撮影。
電柱にとまって獲物さがしをしているのかメスのチョウゲンボウで、上面が茶褐色で一面に黒色黄斑があります。。冬になると毎年渡ってきています。
千葉県栄町にて撮影。
ここ千葉県では晩秋にどこからか飛来して越冬し、春の早い頃に移動して南下するのでしょうか見られなくなる。電柱などの高い位置から見張り、獲物を見つけると写真のように長い間停空飛翔をして地上の獲物を捕獲する。獲物はネズミ、昆虫、小鳥などである。
春浅い千葉県佐倉市の上空を飛翔するチョウゲンボウです。尾が長く翼の先は緩やかにカーブしている。パラパラと羽ばたいては停空飛行を繰り返しながら獲物を見つけているようです。
チョウゲンボウです。このところの寒さで北から渡ってきたようです。まだ土地に馴染んでいないのか金属製の交通標識に止まって周囲を観察しているように見えました。いまは、カメラを警戒しているようです。
以上、チョウゲンボウ:ワシタカ目/ハヤブサ科、でした。にほんブログ村
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