- アオサギのペアが河川敷の高い樹上で巣作りです。巣は枯れ枝を集めて組み合わせてあり,かなり大きいものです。遠くからでもすぐわかりました。大きな木にいくつもの巣が作られていてとても壮観です。このシーンでは一羽が嘴で枝の配置換えでしょうか。横の一羽は作業を監督(?)しているように見えました。こちらから見たところでは住宅事情はよさそうでしたが、気になることにハシボソカラスがすぐ近くの枝に来て、巣を覗いていました。
- 埼玉県熊谷市の河川敷で撮影。
外灯の笠にのり、餌場を見張るのか遠くをみわたしているアオサギのオス:千葉県蓮沼海岸にて撮影。
不動の姿勢でモデルになってくれたアオサギ。漢字では蒼鷺と書きます。大型のサギ類で、体長は93㎝が標準です。雌雄は同色です。
千葉県佐倉市の城址公園にて撮影。
水の中をゆっくりあるいたり、じっとたちどまって餌を待ち伏せして魚などを捕らえるているのが観察できます。大型のサギ類で貫禄があります。
千葉県成田市の池の中で不動の姿勢でポーズを決めているのは蒼鷺:アオサギです。この地域では最大の野鳥で翼を広げると160センチもあります。
アオサギです。
千葉県船橋市の「ふなばし海浜公園」の海側は野鳥の宝庫、3番瀬ですが潮の干満でキケンなのでこうした看板があります。上でアオサギが見張りをしているようでした。 「あぶないよ!!」
アオサギです。川辺の倉庫の屋根の上にじっとたたずんでいました。この地域では最大の野鳥といわれているアオサギです。両翼を広げた幅は160から175㎝、体長は93㎝前後もあるようです。
コウノトリ目/サギ科のアオサギです。全身
が灰色の大きなサギです。
水の中や水田の畔でジッと立ち止まって休
んでいるような姿を見かけます。 千葉県印旛沼にて
大きな鋭い嘴で魚を捕らえる。大きな魚は鋭い
嘴で突き刺して捕らえることが多い。
以上、アオサギ:コウノトリ目/サギ科、でした。にほんブログ村
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