田植えが済んだ水田にムナグロがいました。千葉県匝瑳市。
ムナグロの後ろ姿は黒と黄褐色の班模様は大変きれいです。水田の畦など湿った場所で甲殻類やゴカイなどを餌にしています。千葉県旭市の水田地帯で撮影しました。
この羽装は夏羽で上面は白と黒の班に一部茶色がはいりオシャレです。下面は嘴から顔面、胸、腹が黒です。日本には旅鳥として渡来します。写真は千葉県旭市の水田地帯で撮影したものです。繁殖期にはシベリア地方などのツンドラ地帯で縄張りをもち地上に巣をつくります。卵数は通常4個、抱卵日数は26~27日である。
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光のプーさん
可愛い~い鳥ですね。初めて見たように思います。
名前の“ムナグロ”胸の黒さと羽根の模様が
特徴的・・珍しい模様なのですか?
鵜の目
ムナグロは春秋に普通に旅鳥としてやってくるそうです。繁殖はユーラシアと北米大陸と、モノの本に教わりました。