黒雁  Branta bernicla

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全身が黒く、首に白い首輪状の模様がみられる天然記念物に指定されているコクガンです。顔はコンドルのような厳しい感じでした。一ヶ月以上前に新聞に関東地方では珍しい冬鳥と紹介されたようです。絶滅危惧種に指定されているそうです。主として、ユーラシアと北米大陸の北極圏で繁殖し、日本には冬鳥として主に北日本に渡来するが数は少ない。そのコクガンが暖かい

千葉県に渡来したことから新聞のニュースになったようです。

食性は植物でアマモ、アオノリなどを水中から採取しているようでした。生活は海を生活の場所にしている唯一のガン類で、他のガンとは異なるようです。常に海上で生活していて夜間も水上に浮かんで過ごすようです。

雌雄は同色で、成鳥は頭部から頸、胸、腹が黒く、上顎の白い頸輪状班の中には黒い模様が見られる。背からの上面は黒褐色で、細い淡色の羽縁がある。脇は幅広い白色と淡黒褐色の縞模様が認められる。下腹部、上・下尾筒

は白く見える。尾は黒く、嘴と足は黒である。鳴き声は低い声で「グルルグルルグルル」と鳴きかわしながら移動しているそうです。

コクガンの定期的渡来地としては宮城県仙台湾、青森県陸奥湾、北海道函館湾が知られている。毎冬、合計500~750羽前後が越冬しているようです。

繁殖地ではツンドラの地上に営巣して5~6個の卵を産むようです。